B2Group 徳島大学 - 知能情報工学科 - B2グループ  
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研究内容

アルゴリズミック・デバッギング,プログラム・スライシング,ビジュアル・プログラミング等, ソフトウェア開発の自動化技術に関する研究や最適化に基づいた制御系設計手法を提案することによって, 試行錯誤を軽減し,設計コストの低減を図る研究などを行っています.
つまり、ソフトウェア開発をシステムが支援する「ソフトウェア工学」、 複雑な挙動をするプラントを最適な状態に制御する「制御工学」等、 人間に代わってシステムが考える知的ソフトウェアについて研究を行っています。

下村研究室
(ソフトウェア工学研究室)

池田研究室
(制御工学研究室)

卒業研究の具体的なテーマ
  1. コードパターン、構文情報に基づくセキュアWebアプリケーション検証方式の研究
    クロスサイトスクリプティングやSQLインジェクション等のWebサイトに対する不正アクセスが知られている。 本研究では、不特定多数のユーザから同時にアクセスされるWebアプリケーションのセキュリティや信頼性を確保するために 必要な検証項目を開発し、 プログラムコードをパターン解析することにより、 これらの検証項目を自動検証する方式を実現する

  2. デザインパターンに基づくWebアプリケーションリファクタリング方式の研究
    ソフトウェアは大規模になるど、 変更や拡張による修正箇所が広範囲に渡り、 保守が困難となりやすい。 本研究では、 オブジェクト指向に基づいて開発したWebアプリケーションを対象として、 デザインパターンに基づいたリファクタリングを支援し、 Webアプリケーションの保守性を向上させる方式を実現する。

  3. リッチクライアントの開発を支援するWebコンポーネント生成方式の研究
    WebブラウザほHTML機能だけでは、 十分なユーザとの対話機能を実現できないことが知られている。 本研究では、高度なGUI操作機能を提供するリッチコンポーネントを定義し、 それをJSPタグとして容易に記述することを可能とする方式について研究する

  4. 設計情報に基づくビジュアルWebアプリケーション保守支援方式の研究
    プログラムのデバッグや保守は、 設計書やプログラムコードを基に行っているが、 設計書とプログラムの間に不一致がある、 複雑なプログラムコードを読むのは困難である等の問題点がある。 本研究では、 Webアプリケーションを実行中に、 表示されたWebページを直接操作して、 実行状況や設計情報を動的に表示することにより、 プログラムのテスト、 デバッグ、 保守を容易にする方式について研究する。

  5. カバレッジ情報に基づくWebアプリケーション再帰統合テスト支援方式の研究
    現在、Webアプリケーションの単体テストを支援する技術は開発されているが、 統合テストを支援する有効なツールは存在しない。 本研究では、 Webアプリケーションのカバレッジ情報に基づいて統合テストをしえんする方式について研究する。

  6. 二足歩行ロボットの効率的な歩容生成
    二足歩行ロボットがアクチュエータを用いないで坂道を下る受動歩行に着目し、 エネルギー効率のよい、 自然な歩き方を自動的に生成する研究です。

  7. 倒立振子の制御
    倒立振子という実験装置を用いて、いくつかの制御方式を比較・検討します。 また、制御教育における倒立振子の活用方法についても考察します。

  8. 連続時間モデル同定に関する研究
    対象のサンプル値入出力データから、連続時間モデルを直接推定する手法に関する研究です。 従来の離散時間モデル同定に比べて推定精度向上が期待されます。 今回は、閉ループ環境において取得された入出力データからモデルを推定する、 閉ループ環境において取得された入出力データからモデルを推定する、 閉ループ同定に着目します。

  9. 非線形システムのパラメータ推定について
    実システムの物理パラメータを、入出力データに基づいて推定する手法を研究します。精度のよい推定手法の開発を、数値実験・実機実験に基づいて進めます。


Last modified: Fri July 11 14:40:42 JST 2008